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F16暫定配備に三連協が抗議

嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協は、6月に嘉手納基地に飛来したF16戦闘機の暫定配備に抗議しました。

嘉手納基地に暫定配備されたF16戦闘機はバーモント州空軍所属で20日までに10機飛来。外務省沖縄事務所を訪れた三連協は、暫定配備は日米両政府が強調する負担軽減に逆行するもので断固反対だと訴えました。

外務省の水上正史沖縄担当大使は「アメリカ軍に騒音が少なくなるよう求めるなど務めたい」と述べました。

三連協はこのあと、嘉手納基地と沖縄防衛局に対して同様の申し入れを行う予定です。