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これから、さらに注意が必要です。2014年、およそ70年ぶりに国内でのデング熱感染が報告された事を受け、蚊が媒介する感染症の予防方法などを確認する会議が開かれました。

デング熱などを媒介するヒトスジシマカは、茂みの中に隠れている場合が多く、県内では、4月から11月までの長期間、活動していることが報告されました。

この他、会議では蚊が発生しやすい観光施設や公園などでの、草刈りや片づけを徹底すること。また、人が集まる大きなイベントが開催される時には主催者へ、的確な情報を提供することなどが確認されました。