※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
新1年生が交通安全教室

梅雨入りということで急遽、体育館の中での授業となった交通安全教室。5月20日、南風原町の津嘉山小学校で開かれました。これは、春の交通安全運動の一環として、毎年実施しているもので、小学1年生と保護者らが参加しました。

児童らは、体育館に設けられたミニ信号機を使って、横断歩道の道路の正しい渡り方を学んでいました。

授業を受けた女子児童は「道路を渡ったりする練習をしました。右見たり、左見たりして渡ります」と話し、別の男子児童は「道で遊ばないで下さいとか、勝手に道を飛び出してはだめですって」と交通ルールを学んだことを話していました。

与那原署では、家庭でも交通ルールについて考えて欲しいと話していました。