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空き室利用で長期滞在の新しい形を

長期滞在の観光客に沖縄の生活を実感してもらおうと、観光業と不動産業の会社がタッグを組むことになりました。

業務提携をしたのは観光業の「かりゆし」と不動産業の「大京穴吹不動産」で、観光客に沖縄の生活を肌で感じてもらうと、マンションの空き部屋や空いている1戸建てなどを長期滞在型の宿泊施設として活用する事業に取り組んでいます。

2015年3月から名護市や金武町など本島の中北部を中心に94室を利用できるようになっていて、4月17日までに延べ1880人が宿泊しています。

今後は2020年までに1300室を利用できるようにしたいということです。