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15-04-12-02

戦後70年の今年、美術やパフォーマンスなどを通して県内各地で戦争や平和を伝えるプロジェクトが読谷村からスタートしました。

このプロジェクトの第一弾となる読谷プロジェクトでは、沖縄戦をテーマに表現された絵画や写真、証言映像などを展示しています。

絵画は、佐喜眞美術館所蔵の丸木位里さん、俊さんが読谷村の人たちの証言や協力で描いた「チビチリガマ」「シムクガマ」「残波大獅子」の「沖縄戦・読谷村三部作」で、佐喜眞美術館以外での展示は初めてです。

このプロジェクトは今年9月まで県内5か所で開かれます。