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15-02-18-05

スカイマークが那覇と宮古、石垣を結ぶ航空便の3月末からの運休を決めたことに対し、宮古島市議らが浦崎副知事を訪ね、他社の運賃水準の維持などを要請しました。

宮古島市議会新里聡市議は「同社の撤退によって、那覇宮古間の航空運賃が再値上げされるのではと懸念されるものがあり、宮古住民は困惑しているのが現状です」と話します。

要請団は、スカイマークの運休決定で今後の他社の航空運賃について、宮古島の住民が値上げを懸念していると指摘。離島住民が搭乗当日にチケットを購入すると運賃が4割引きになる支援制度を、那覇宮古間の路線にも適用することなどを求めました。

これに対し浦崎副知事は、2015年度予算案で宮古住民の負担軽減のための予算は計上したと述べ、支援する姿勢を示しました。

スカイマーク運休後、JTAとANAの那覇宮古間の離島割引運賃はそれぞれ1万2900円ですが、支援制度が適用されればこれが4割引きされ、従来の運賃水準は維持される見通しです。また、スカイマークには航空機リースを手掛けるオリックスが支援を検討していて、経営が回復すれば9月以降の路線再開にも期待がかかります。