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15-02-05-02

空の安全について考え、快適な運行を目指そうと、5日、航空の安全について考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。

シンポジウムには、現役のパイロットや、乗務員などが参加し、外国での事故対策や、空港の安全設備の考え方を共有しました。

日本乗員組合連絡会議の中崎正彦副議長は、2020年に那覇空港第2滑走路の使用が始まることに触れ、「飛行機の発着回数、貨物の取扱数共に増えることから危険物の取り扱いを改めて確認していこう」と話しました。

また、価格競争の激化で乗務回数が増える中、もう一度安全面を見直そうと、話していました。