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15-02-03-03

地域の緑を育て、自然豊かな街づくりを目指す緑の募金運動が、ことしも始まり、2日、那覇市で開始式が行われました。

開始式では、県緑化推進委員会の喜納昌春会長が「花や緑は、豊かな生活環境に欠かせないもの。全県的な取り組みになるよう、頑張りましょう」とあいさつしました。

緑の羽根で知られる、この募金活動は、1950年から毎年この時期に、全国で行われています。きのうは、募金に協力した人にツツジなどの苗木が配られました。

緑の募金は、4月末まで実施され、募金は市町村の緑化活動や、児童生徒の緑化教育に役立てられます。