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普天間のヘリから落下物

15日夕方、普天間基地所属の攻撃ヘリコプターが、ミサイルの発射装置など重さ200キロを超える部品を落下させていたことがわかりました。

沖縄防衛局に入った連絡によりますと、15日午後5時30分頃、出砂島射爆撃場の南西海域で、アメリカ海兵隊普天間基地所属の攻撃ヘリコプターAH-1Wスーパーコブラが、ミサイルの発射装置など3つの機材を落下させました。落下したのはミサイルの発射装置と格納容器、それに燃料タンクのあわせて208キロの装備品です。

落下したのは海上で、今のところ被害の報告は入っていないということです。