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プロ野球オリックスで2015年、プロ６年目のシーズンに挑む比嘉幹貴投手が、母校、コザ高校で自主トレを行いました。
2014年と同じく母校コザ高校のグラウンドで学生時代のチームメイトらと共に汗を流した比嘉投手。昨シーズンはパ・リーグのタイ記録となる34試合連続無失点を記録。
防御率は62試合を投げて0.79と大活躍し、年俸も6000万円に倍増しました。比嘉投手は「しっかり開幕１軍を勝ち取って、１年間１軍にいられるように、2013年以上の成績を残せるように頑張りたいと」と話します。
正月は家族や友人とゆっくり過ごしたということで、4日は、気持ちを切り替えるように汗を流し２月の宮崎キャンプに備えていました。