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台北で人気のカフェで沖縄の食材を使ったランチプレートがスタートし初日から人気を集めました。

この「沖縄ランチプレート」は、沖縄県と台湾で人気のカフェ、台湾の料理雑誌が協同で開発。モズクと黒糖を使った料理レシピを公募しその優勝作品をアレンジしました。

好丘カフェのシェフ小賓さんは「沖縄に行ったときにすごく色とりどりな場所だと思った。このプレートを開発する際どうやって沖縄の色を表現するか悩みました」と話していました。

また、県産業振興公社台北事務所副所長小笹俊太郎さんは「今回は沖縄の人が沖縄の物産を紹介するのではなくて台湾の感性豊かな視点から外から沖縄を紹介するのが特徴です」

店を訪れた人は「沖縄に行ったような気分になる」と話していました。