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竹富島の美しい風景や伝統行事・民芸などを撮影したフレーム切手の販売が29日から始まりました。

今回販売された切手は竹富島の美しい風景を撮り続けている写真家・大塚勝久さんの作品をモチーフにしたものです。赤瓦の街並みと、白い砂の道をゆく牛車といった穏やかな風景や青と白のコントラストが美しい海辺、伝統の行事など、竹富島の魅力的な光景が描かれています。

切手は52円と82円の2種類、通信販売は行わず八重山地域限定発売で切手愛好家にも話題となりそうです。フレーム切手は八重山各地の郵便局15局でそれぞれ1000部ずつの販売を予定しています。