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ちゅらさん運動の顔として活躍した県出身の女優・比嘉愛未さんが14日、県警を訪れました。

ちゅらさん運動は安全・安心なまちづくりと県民の自主防犯意識の高揚を目的に行なわれていて比嘉さんはその啓発ポスターに2008年と2013年に起用されました。

対応した県警本部生活安全部の親川啓和部長は「県民総運動を沖縄出身の女優さんが担ってくれたことはとても嬉しく、効果も絶大です」と感謝の気持ちを伝えました。

比嘉愛未さんは「沖縄出身ということで力になれたらと思って、ポスターをみる度に少しでも協力できているかなと思って嬉しかった」と話していました。

県警によりますと刑法犯発生件数は10年連続減少していて今後も県民総ぐるみでちゅらさん運動を展開したいと話しています。