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嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協が、嘉手納基地を離着陸する航空機の目視調査を行いました。

この調査は、嘉手納基地を離着陸する航空機の種類や騒音、飛行経路などの実態を把握するのが目的で、今回は13日午前8時から午後6時まで、嘉手納町、北谷町、沖縄市の3か所で行われました。

このうち、嘉手納町の道の駅では、町の職員らが離陸する航空機の種類を確認し、騒音の数値を記録していました。

離着陸は午後5時までの速報値で165回確認され、F22が離陸した際には101.5デシベルを観測しました。