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身近な自然環境を知ろうと、6日、宮古島市の中学生たちがマングローブを訪れ、その役割などを学びました。

6日、川満マングローブで行われた環境学習では、NPO法人宮古島海の環境ネットワークの会員らがマングローブの特徴や役割などを紹介。

マングローブは海水と淡水が混ざり合う水域に生える植物の総称で、陸地からの土をせき止めたり、生き物の子育ての場であることを説明しました。

生徒たちは、オヒルギやメヒルギなどが生えている場所や、その場所に適応した根の形をしていることなどを学び、身近な自然の素晴らしさや不思議さを感じている様子でした。