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世界各地の写真愛好家が写真表現の可能性に挑戦した「国際写真サロン」の入賞作品展が浦添市美術館で開かれています。

「国際写真サロン」は国や地域、プロ・アマを問わず世界各地の写真愛好家を対象とした歴史のある写真コンテストです。

テーマは自由で、、73回目のコンテストには海外40カ国・地域を含む国内外9295点の応募があり、その中から、自然、人物、風景を撮影した作品は、130点が入賞入選しています。

路上をぎっしりと埋めた人々の祈る姿に圧倒されるバングラディッシュの作品の他、穏やかなひと時や動きの瞬間を狙った日本の作品など、さまざまな表現が見る人を引き付けます。

「国際写真サロン」は5日、日曜日まで浦添市美術館で開かれています。