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県内各地で受け継がれている島くとぅばで、日ごろの思いを語る大会が13日に開かれました。

「島々ぬくとぅば語やびら大会」には県内各地、さらにハワイ島などから10人が出場し、それぞれの地域の言葉で日頃の思いを発表しました。

宮古島出身の屋比久奈月さんは「社長はヤクザみたいな顔つきで、車もセンチュリー、飼っている犬はドーベルマン。顔形が怖いんです。ごめんね!」「でも怖いのは顔だけで、本当は優しい心の美しい社長ですから、誤解しないでくださいね」と宮古島の島くとぅばで話しました。

会場を訪れた人は、故郷の言葉の響きを楽しんでいました。