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この夏、県の事業で東南アジアに派遣された高校生たちが活動報告会を開き、将来の夢などを語りました。

活動報告を行ったのは、国際協力レポーターとしてラオス、フィリピン、バングラデシュに派遣された県内の高校生39人です。

このうち、ラオスに派遣された生徒は、ラオスには沖縄と同様、大量の不発弾が残されていることを報告しました。

高校生の発表「不発弾はどのくらい残されているでしょうか?50万トンです」生徒らは、実際に自分の目で見て、感じたことなどを分かりやすく紹介し、最後に、医師や教師として国際協力を進めることができる人材になりたいと、将来の夢を語っていました。