※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

辺野古の埋立工事に反対を訴える市民らが4日、ゲート前に設置された鉄板や新たなゲートを撤去するよう求めました。

4日、北部国道事務所を訪れた市民らはキャンプシュワブのゲート前に敷かれた鉄板と新たに設置されたゲートについて「車道付近での抗議を余儀なくされ危険な状況」として撤去するよう訴えました。

また、キャンプシュワブのゲート前では市民らが「占用許可が出ているのは車道の部分だけで歩道部分には許可が出ていない」として現在入ることができなくなっている歩道部分について違法占有だと抗議しました。