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名護市辺野古の新基地建設に向け政府は20日、キャンプシュワブに機材などを搬入しましたが、22日未明にも、さらに大量の資材が運び込まれました。

22日、目撃した人は「午前2時半ちょうどトレーラーが宜野座方面から入ってきた。中から警察(官)も10人くらい出てきた。桟橋の基礎工事のための資材じゃないか」と話していました。

シートで覆われた資材と思われる荷物を積んだトラックはおよそ25台だったということです。

また、キャンプシュワブ内では22日午前10時頃から、クレーン車が石の塊のようなものをビーチに下ろしていたほか、午後には土砂のようなものを載せたトラックや、現場を視察するような人影も見受けられ作業が進められていることが確認できました。