※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

那覇市のメインストリート・国際通りの戦前・戦後の様子を写真などで紹介する企画展が那覇市で開かれています。

企画展には戦前・戦後の国際通りの変遷を写した写真など229点が展示されています。

国際通りは1934年、80年前に開通した県庁から松尾を通り安里へと至る1本の道に始まり、戦後は拡張工事を経ながら商店や銀行などが立ち並ぶ商業地域へと姿を変えて復興を遂げ、奇跡の1マイルと呼ばれるようになりました。

また、2014年9月に閉店を決めた沖縄三越が1970年に大越百貨店から名前を変えて再スタートを切った時のチラシも展示されています。この企画展は9月3日までです。