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2日、読谷村の都屋漁港は、これまでにない大漁に沸きました。銀色の鱗を輝かせ次々と漁港に運び込まれたのは定置網にかかったガチュン、メアジです。

この時期、漁獲の最盛期を迎えるガチュン。例年、2〜3トンほど獲れれば大漁といわれるのに対し2日はその数倍にもなる6トンが上がったということです。読谷村漁協によりますとガチュンがこれほど上がったのは過去に例がないということです。