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豊見城市の宜保市長は今月22日から商工会のメンバーとともに台湾の新竹市を訪問し経済交流を行いました。豊見城市と新竹市との交流は3年前から行われています。

今月23日には新竹市の許市長を訪ねたほか、商工会との懇談会を開催し、両市の特産品の販路拡大について意見を交換しました。

また新竹市の名産であるビーフン工場や名物のピーナッツを使った製品加工場を視察しました。豊見城市の宜保市長は「お互いの企業同士の意見交換を通して、販路拡大、また今後はお互いの(市の)ホームページで観光情報を発信しあって観光客誘致につなげたいと思います」

豊見城市と新竹市は今後もさらに観光と経済の結びつきを強めていく方針です。