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政府が辺野古の埋め立て工事を知事選前の秋に前倒しする方向で検討していることを受け名護市の稲嶺市長は市が反対している中で工事だけが進められることはありえないと述べました。

政府は辺野古の埋め立てを当初2015年に予定していましたが、秋の知事選の結果に左右されないよう前倒しする方向で検討していることがわかりました。

これに対し12日午前、名護市の稲嶺市長は、埋め立て工事に必要な漁港の使用許可申請などの審査ができていないと政府の動きに不快感を示しました。

稲嶺名護市長は「工事だけが先に進むというのはとてもじゃないけど、信じられないですね。そんなことありえないでしょう」と話しています。

仲井眞知事は「よくわからんですね。どんな具合に今政府が計画してるかは。ひとつひとつの具体的な政府の動きそのものはその都度しか事務方から上がってきませんから。ちょっとこれも確認しましょう」と話していました。

辺野古への基地建設を巡っては、早ければ5月下旬にも海底ボーリング調査の業者が決まると見られています。