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稲作体験に取り組む宮古島市の小学生たちが自分たちで育てた苗で18日、田植えをしました。

宮島小学校では働くことの大切さと収穫の喜びを子どもたちに伝えようと毎年、稲作体験を行っていて、この日のために2014年1月に種もみを蒔いて苗を育ててきました。

田植えを前に行われた開始式で児童会長の山内優梨愛さんは、「豊作になるよう、優しく植えましょう」とあいさつ。

子ども達は、地域の農家や大人たちから指導を受けながら田んぼに張られた縄の目印にそってていねいに苗を植えていました。植えられた稲は7月に収穫される予定です。