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2020年利用開始予定の那覇空港第2滑走路の工事着工を祝う式典が3月1日那覇市で開かれました。

式典には、県内外から多くの来賓が出席。知事や関係大臣らが、くす玉を割って、新たな滑走路の着工を祝いました。

式典で仲井眞弘多知事は「沖縄が新しいステージに今入りつつあると思います」また、山本一太大臣は「本事業は強く自立した沖縄の実現に向けた起爆剤の役割を果たすものであり、沖縄を日本経済のフロントランナーに位置づけるもので、日本経済の発展にも大きく寄与するものです」と挨拶していました。

新たな滑走路は長さが2700メートル。現在の滑走路の沖合に増設され、2019年末に完成、2020年3月の利用開始を目指します。