2014年2月28日 18時33分

石垣市長選 両候補者の主張

あさって投開票される石垣市長選挙。現職と前職、一騎打ちの選挙戦の主な争点について両候補者の主張をまとめました。石垣市長選挙に立候補しているのは、届け出順に、現職で自民、公明が推薦する中山義隆さんと、前職の大浜長照さんの2人です。

「医療・福祉・子育て」

女性「一番は福祉と、あと子どもですね。子どもの環境。保育園に行けなくて、いっぱい待っている子がいっぱいいるのでね」女性「今はもう、大きな病気になると沖縄本島まで行かなきゃいけなくて、飛行機賃や経済的な負担がね大きいから。できたら税金で、八重山病院の方に出来たら助かるね」

中山候補「特に県立八重山病院は、だいぶ老朽化している中、仲井眞知事が判断して頂いて」「一番最後に改築される県立病院ですので、是非、最先端の医療を導入してもらいたいと思っています」「待機児童も減少しています。今後は待機児童ゼロに向けて、国の施策も出ていますので、県とも連携しながら二年以内ぐらいでですね、石垣の子ども、待機児童ゼロをやっていきたいと思っています」

大濵候補「是非命の差がないような、格差がないような那覇と比べて、地方でもきちんと治療できるよな専門的な医療機関として病院を作りたいと思う」「子供たちの保育料ですね。認可園並みに変えていこうということも提言しております。それから中学生のね、中学1年2年3年、給食の無料化ね。これ是非、強力に取り組んで実現したいと」

「雇用・経済」

女性「経済的にも仕事がないっていうのが、やっぱり今の状況なので」「その辺もうまくできたらいいなと思うんですけど」

中山候補「空港開港が一つの起爆剤なって観光が非常に伸びてます」「一次産業、二次産業、全体的に波及効果が出始めていますので、そういうところで、若年層含めて雇用は相当回復してくると思っています」

大濵候補「是非観光に携わる観光業者の育成とかさらに講習会やって、さらに育てるとかそういうことをやっていかなければならないと思う。そういう中で、雇用が生まれてくるし」

「自衛隊配備問題」

中山候補「もし話が来た場合には、市長として門前払いすることなくしっかりと話を聞いて、その内容を市民の皆さんにオープンにして議論しながら考えていきたい」

大濵候補「基地があるってことは自衛隊の基地にしても現在日米共同使用で、必ず利用されますので、基地を作るとオスプレイは飛んでくるし」「軍事基地があると街づくりに非常に支障がある」

「日台漁業協定問題」

男性「尖閣とか今問題になってるでしょ。そんなのが大事じゃない?マグロ船。それが一番問題じゃない?」

中山候補「日台漁業協定も含めて、漁業者への支援の基金が100億積まれましたんで、今後はその資金の内容をしっかりと把握しながら、漁業者の皆さんに適切な支援をしていきたいと思っています」

大濵候補「国益というものに対して、石垣市の漁民が大変犠牲になったと。生活の場を脅かされたと。大変不信感があるんですよ。こういった手法に対しては、十分に抗議していくんですけどね」

「八重山教科書問題」

中山候補「竹富町は地区採択に従ってないですよね。竹富町が地区採択に合わせれば、問題はすべて解決すると思っています」

大濵候補「教科書問題などで、明らかに東京からの色んな関連がありそうなので」「やはり市民が主人公というような街づくりを形の上でも目に見えるようにあらわしていきたい」

石垣市選挙管理委員会によりますと、有権者の数は、3万7259人で、きのうまでに有権者のおよそ18%にあたる6,689人が期日前投票を済ませ、前回より3.3ポイントほど上回っています。

石垣市長選挙は、あさって投開票されます。

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