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2013年の1年間に県内で起きた人身事故のうち飲酒絡みの事故が占める割合が全国ワーストになったことがわかりました。

県警のまとめによりますと2013年県内では6664件の人身事故が起きていますが、うち134件が飲酒絡みの事故で、2.01パーセントと2013年より0.13ポイント増え、全国平均のおよそ2.8倍で24年連続でワーストとなりました。

また、死亡事故のうち飲酒が絡んでいたのが51件中10件、19.6パーセントと全国平均のおよそ3倍でこちらは4年ぶりのワーストでした。

県警では「飲酒運転は重大な結果を招く悪質なものだという認識を持ってほしい」と呼びかけています。