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2月23日に告示された石垣市長選挙は、現職と前職の一騎打ちが確定しました。

石垣市長選挙に立候補したのは届け出順に、現職で自民、公明が推薦する中山義隆さんと、前職の大濵長照さんの2人です。

中山義隆候補は第一声で「市民のみなさま一人ひとりの未来のために、これまで同様、全力で頑張ってまいります」と訴えました。中山さんの出陣式には、自民党の国会議員や県議らが顔をそろえて、1期4年の実績を強調しました。

大濵長照候補は第一声で「市民の声を、市職員とともにちゃんと予算も付けて、制度の中で実現していく」と支持を訴えました。大濵さんの出発式では市政奪還に向けて、自衛隊の配備反対や市民目線の政策を訴えました。