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14-02-04-03

糸数慶子参議院議員が3日名護市の稲嶺市長を訪ね沖縄の現状を伝えたアメリカ訪問について報告をしました。

糸数慶子参議院議員は1月25日から、アメリカを訪れ政府関係者や上下両院議員、そして政策立案を担当するシンクタンクなどを訪問しました。

稲嶺市長に対し糸数議員は、「直近の民意が、辺野古移設反対を訴える稲嶺市長を選んだこと」。世論調査の結果、知事の埋め立て承認を評価しない人が多いことを説明。しかし、「普天間が固定化してもいいのか」という反応があったことを報告しました。

稲嶺市長も、訪米を検討していて、糸数議員の話を聞き、「こんな厳しい状況で県民が生活していることはわからないのだろう」と厳しい表情を浮かべていました。