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14-02-03-02

沖縄に留学している外国人学生が、これまでの勉強の成果を発表する日本語スピーチコンテストが3日、開かれました。

日本語スピーチコンテストは、国際言語文化センター付属日本語学校が卒業を3月に控えた学生を対象に毎年開いていて、今回は、ネパールやベトナムなどからの留学生28人が参加しました。

ネパールから留学しているガウリさんは「日本の生活は忙しいです。約束の時間1分遅れても駄目です。他の国では5分遅れても大丈夫です」とスピーチしました。

参加した留学生たちは10ヶ月から1年半という短期間で学んだ日本語で、自分の国の文化や祭り、将来の夢、留学生活で困ったことなどを表現していました。