※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

普天間基地の辺野古移設問題を最大の争点とする名護市長選挙。現職と新人が1月19日の投開票を前に、最後の支持を訴えています。

市長選に立候補しているのは、新人で前の県議の末松文信さんと現職の稲嶺進さんの2人です。

辺野古への新基地建設計画をめぐり、移設推進の末松さんと移設に反対する稲嶺さんとの一騎打ちとあって、期日前投票は17日までに有権者のおよそ4分の1にあたる1万2141人が投票を済ませています。

選挙戦最終日の1月18日、両陣営とも市街地を中心に最後の訴えを展開しています。