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毎年、多くの初詣客が訪れる那覇市の護国神社では26日から3日間にわたって福笹などの縁起物作りが行なわれています。護国神社では、お正月に配られるお札やお守りとともに奉仕する巫女たちがお祓いを受けました。

巫女たちは県内でとれたという笹に「平和祈念」や「家内安全」といった短冊をつけたり、干支が描かれた絵馬を破魔矢につけるなど縁起物の準備などに追われていました。

作業は3日間に渡り破魔矢はおよそ1万体、福笹は1000体が準備されます。護国神社では2014年の正月三が日で、26万人余りの参拝客を見込んでいるとのことです。