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子どもたちのアイディアあふれる未来の発明品を描いた絵画展が22日、那覇市の県立博物館美術館で開かれています。

会場には、「こんな発明品があったらいいな」と県内の幼稚園児から中学生まで98人が自由に描いた、夢いっぱいの作品が展示されています。

泊小学校2年の上江洲かほ子さんが考えた「ふしぎなメガネ」は、メガネをかけると海の生き物がいっぱいの世界や、仕事中のお父さんの姿などが見えます。

若狭小学校5年の川満美杏さんの「ママロボット」は、仕事で忙しいお母さんが寝ている間に、妹や弟の子守りをしてくれます。未来の科学の夢絵画展は、22日午後5時まで開かれています。