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県選出・出身の野党国会議員らは8日、会見をひらき辺野古移設容認に転じた同じく県選出の自民党国会議員や県連を厳しく批判しました。

8日「うりずんの会」の4人の国会議員は「自民党国会議員や県連は公約を破棄し辺野古移設容認に転じた」として厳しく糾弾し玉城デニー衆議院議員は「県民を代表し国政の場に沖縄の声を届ける重責を担う同じ県選出・出身国会議員として恥ずかしい限りだ」と声明を読み上げました。

また特定秘密保護法案と国家安全保障会議創設法案の成立について強く抗議し、法の廃止を訴えていくと述べました。