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地震を体感し、もしもの時に備えてほしいと呼び掛ける防災フェアが、2日、那覇市で開かれています。

会場には2006年の中城村の地すべりで20日間出動した移動型の災害対策室や照明車・排水ポンプ車が展示されている他、東日本大震災とほぼ同じ揺れを体感できる「起震車」もあります。

主催した沖縄総合事務局では起震車に乗って実際に地震を体感し、日頃から地震にどう備えるか考えてほしいと話しています。

防災フェアは2日午後5時まで那覇市おもろまちの合同庁舎で開かれています。