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自民党県連は、12月1日の総務会で、普天間基地の辺野古移設を正式に容認。また、県連の翁長会長が辞任する意向を表明しました。

1日午前の総務会で、県連はこれまでの「県外移設」の方針を変え、「辺野古を含むあらゆる選択肢を排除しない」との文言を盛り込むことを正式に決めました。

これを受けて県連の翁長会長は方針転換の責任を取る形で辞任の意向を表明しました。

自民党県連翁長政俊会長「県連の方針を転換するに当たっては、私自身が会長として指導してきましたから、そこは組織の長として責任を重く感じている」

突然の辞意表明に対し慰留を求める声も上がり明日2日、役員会を開いて対応を協議する予定です。