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身体に障害をもちながら世界の頂点を目指して活躍するアスリート選手が19日、豊見城高校で講演しました。

アルペンスキーの日本代表として、来年ソチオリンピックに出場する小池岳太選手はサッカー部で活躍していた大学時代、バイク事故で左腕が不自由になりました。しかし逆境に負けず、現在は障害者スポーツのスキーヤーとして世界の頂点を目指しています。

小池選手は「目標を達成するためには、自分のやり方、意識。自分次第で変わるはずです」と高校生を前に夢を貫くことの大切さを伝えました。

講演を聞いた生徒からは「小池選手のように夢に向かって自らチャレンジしたい」とメッセージが贈られました。