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ベトナム戦争に従軍したアメリカ軍人の2世で、枯れ葉剤被害者の救済を訴える女性が、1月10日、沖縄市のサッカー場を視察しました。

沖縄を訪れているのはアメリカ人のへザ―・バウザーさんです。バウザーさんは生まれつき四肢に重い障害があり、父親が戦場で浴びた枯れ葉剤の影響だとして、アメリカ政府に訴えていますが認められていません。

11月10日は、高濃度のダイオキシン汚染が発覚した沖縄市のサッカー場を視察。「大変怒りを感じる」と述べ、周辺住民の血液検査なども必要だと話しました。

バウザーさんは11月12日まで沖縄に滞在する予定です。