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子どもから大人まで懐かしい「童謡」の歌声を競う全国童謡歌唱コンクールのグランプリ大会が3日、東京で開かれ県内の小学生がみごと全国一に輝きました。

2013年に28回を数えるコンクールには子ども部門、大人部門、そしてファミリー部門に全国から選出された21組が参加し自慢の喉とパフォーマンスを競いました。

このうち、子ども部門に九州沖縄代表として出場した那覇市城西小学校4年の宮川佳奈依さんが、会場に響き渡るような天真爛漫な歌声を披露しみごと金賞を受賞。宮川さんは給食時間の合間に音楽の先生と練習を重ね大会に臨んだということです。

大会の模様は12月1日と21日、BS朝日で放送されます。