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辺野古の埋め立て申請で、名護市が8月から実施した市民意見の公募に2500件を超える意見が寄せられました。

名護市では、埋め立て申請について知事の判断材料となる名護市長の意見に反映させようと、2013年8月から市民の意見を募っていました。意見は締切日となる10月30日の消印まで有効ですが、これまでに市内外から2500件余りの意見が寄せられているということです。

名護市では、10月末、専門家らからも意見を聞いていて今後、これらの内容を精査した上で素案を作り、市議会の承認を得た上で、知事に意見書を提出するとしています。