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仲井眞知事は11月1日、名護市辺野古の埋め立て申請の承認について、「中間的な判断もある」と述べました。

11月1日の定例会見で、仲井眞知事は、名護市辺野古の埋め立て申請の承認判断について、名護市など関係者の意見や、事務的な検討、法律の適合性などを踏まえるとした上で、「承認する、承認しないその中間もあるだろう」と述べ、承認判断に含みを持たせました。

また、承認の時期について、名護市長選挙の後か前かとの質問には、「12月以降になるが、前か後かは頭にない」と述べるに留まりました。

2014年1月の名護市長選挙については、「常識的に勝つためには一本化しないと難しい。自然の流れとしては末松さんを応援することになる」と述べました。