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中国山東省の美術家協会の会員による書家展が、17日から浦添市で始まりました。

書家展は、中国と沖縄の芸術文化の交流を図ろうと初めて開かれたもので、協会に所属する書家の作品、24点が展示されています。

このなかには中国と沖縄の末永い友好を文字にした作品や、「文化は龍のように志高く」を意味するものなど、会員の作品の数々が展示され、訪れた県内の書道家らが作品を堪能していました。

この書家展は、18日まで国立劇場おきなわのロビーで開かれています。