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宮古島産の和牛の美味しさをアピールする「宮古牛まつり」が13日に開催され、会場は多くの人で賑わいました。

2年ぶりの開催となった宮古牛まつりには朝から大勢の人が訪れました。宮古島市の下地敏彦市長は「県外からも人気の高い宮古牛の美味しさを堪能してください」とあいさつ。このあと会場で宮古牛の焼肉と牛汁が無料で振舞われ、参加者は柔らかでジューシーな宮古牛の美味しさに舌鼓を打っていました。

兵庫から来たという観光客は「めっちゃ美味しいです。祭りに来れてハッピーです。ありがとう」「幸せです。柔らかい」と嬉しそうに話していました。

焼肉と牛汁はあわせて560キロ・4500人分の宮古牛が用意されましたが、午後には鍋も空っぽとなり、まつりは今年も大盛況となりました。