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若年層の就職や雇用問題の課題を大学生の視点で探ろうと学生らによる調査・研究が県内で始まりました。

この活動は、県の雇用改善推進運動の一環で行われるもので県内6つの大学から学生委員を選出し雇用に関する意識調査や中小企業の経営者などとのシンポジウムを行い調査・研究結果をまとめてリーフレットを作成します。

学生委員長の大城梨亜奈さんは「これから就職活動を始める3年次に対して何かデータやアドバイスなどに使えたらいいなという風に思ったことから今回挑戦してみたいなと思いました」と話します。

リーフレットの完成は2014年2月下旬ごろで学生などに配布する予定です。