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宮古の秋の風物詩で絶滅危惧種にも指定されている渡り鳥・サシバを守り島の環境を整えようと、野鳥の会などによるパトロールが、8日から宮古島市で始まりました。

伊良部庁舎前で行われた出発式には野鳥の会と宮古島市、島の子どもたちも参加。大事なサシバを守るためにひとりひとり、みんなで島の環境を守ろうと訴えパトロールに出発しました。パトロールは21日まで、島の各地を回って環境保全を訴えます。