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内閣府の西村副大臣が7日、沖縄を訪れ経済関係者から今後の経済政策に関する意見を聞きました。沖縄入りしたのは、内閣府の西村康稔副大臣です。

内閣府は、安倍総理の指示を受け、副大臣や政務官が国内各地域の経済団体から意見を聞き、政策立案を進めています。

7日の懇談会では、出席した地元経済界関係者から、カジノなどを設置した統合リゾートの整備や、建設業の人手不足、燃料高騰への対応などを求める声が挙がったということです。

西村副大臣は、「アベノミクスには高い評価を頂いている。地域の隅々まで経済効果が広がるよう努めたい」と応えました。