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地域の福祉活動などに役立てられる赤い羽根共同募金が、1日から全国一斉にスタートしました。

60年以上の歴史を持つ赤い羽根共同募金にはこれまで全国から8300億円あまりが寄せられ、高齢者や障害児への支援のほか、東日本大震災の復旧支援などに使われてきました。

1日の集会で県共同募金会の新垣雄久会長は「赤い羽根募金は、福祉活動を推進する財源。それぞれの立場からの協力をお願いしたい」と呼びかけました。

2013年の県内の目標額は2億1300万円あまりで、12月末まで募金活動が行われます。