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中学生たちが、日々の生活や社会問題について、日頃考えていることを訴える「少年の主張大会」が26日、浦添市で開かれました。

出場したのは、県内各地区から選ばれた12人の中学生たち。「そいつはどっしりと仁王立ちに構えて、立っていました。135メートルもある太く力強い腕!」と話しました。

宮古島にまもなく完成する伊良部大橋を例に、大きな夢を持つことと仕事をやり遂げることの大切さを訴えました。

最優秀の生徒は、九州ブロックでの審査を経て、11月の全国大会を目指すということです。