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QAB制作のドキュメンタリー映画『標的の村』の公開がいよいよ9月7日から県内で始まりました。

東村高江のヘリパッド問題がテーマの映画『標的の村』はすでに東京や大阪で公開され、大きな話題を呼んでいて、7日に公開初日を迎えた那覇市・桜坂劇場では定員300人の会場が満席になりました。

シンポジウムも開かれ、登壇者からは「この映画は県民、住民視点の報道を貫いている。地元メディアまで権力側についてはいけない」などの意見が相次ぎました。映画は宮古島市でも上映されています。